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会社設立時には挨拶状を絶対に出したほうがいい理由・前半

これから会社を設立しようと思っている人は、会社を設立したら、取引をした人に挨拶状を出しましょう。これが今後のビジネスに役立ちます。会社設立時にしかないチャンスなので、これを生かしてあなたの会社をアピールしていってくださいね。

あいさつ状は効果的な営業ツール

会社にとってスタート時の印象は大事ですね。できたばかりでまだ実績のない段階では、取引先や消費者に良いイメージを持ってもらうことが業績向上につながります。

その意味でも、会社の存在を知ってもらうために挨拶状を出すのが効果的なのです。
退社して会社を設立するのであれば、退職の報告を兼ねて開業の挨拶状を出すのが良いと思います。

挨拶状は、必ずスタート日以前に、取引先や友人の手元に届いていることが大切です。
「起業しました」ではなく、「起業します」という文面になるようにしましょう。

発送は、起業日の1週間前には相手の手元に届くようにするのがベストです。
相手が企業である場合も多いと思いますから、郵送の場合は平日に相手の手元に届くのが理想です。発送するタイミングにも気をつけましょう。あまり早く送ってしまっても、忘れられてしまうこともあるので注意してくださいね。

さらに、ショップや飲食店などをオープンする場合はお世話になったクライアントや親しい友人たちに、招待状を送ってオープン前日に招待したり、オープンキャンペーンを行ったりするのもいいかもしれません。

挨拶状をつくるときは、起業の想いを、手紙の中で熱く語るように書くことが大切だと思います。
なぜ起業の道を選んだのか、これからどのような目標を持っているのかなど、自分の言葉で、わかりやすく説明することが大切です。

すると「こんなに熱い思いを抱いて起業したのなら応援しよう」と応援してくれる人が出てくるからです。そういう人達は、会社を運営していく上で、様々な場面で助けてくれる心強いサポーターになってくれますから、挨拶状では、正直に誠実に書いてみましょう。

後半は、挨拶状の文例と作成方法をご紹介します。
会社設立時には挨拶状を絶対に出したほうがいい理由、後半を読んでみてくださいね。

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